花森安治が45年前に鳴らした警鐘(2016年7月8日)

 いま放送されているNHKの朝ドラは、戦後まもないとき、大橋鎭子(高畑充希のモデル)の家族と、花森安治が編集長として主導して創刊した『暮しの手帖』の独立精神、反骨精神の話です。

 花森が1970年に『暮しの手帖』に掲載した「見よぼくら一戔五厘の旗」というエッセイ(翌年、暮しの手帖社から刊行した『一戔五厘の旗』所収)には、先の大戦がもたらした悲惨さを反省して、不戦を誓うとともに、次のように述べます。

 

民主主義の「民」は、庶民の「民」だ
ぼくらの暮しをなによりも第一にする、ということだ
ぼくらの暮しと企業の利益とがぶつかったら 企業を倒す、ということだ
ぼくらの暮しと政府の考え方がぶつかったら 政府を倒す、ということだ

 

 いま、私たちがこの言葉をかみしめる必要があるのは言うまでもありませんが、かみしめなければならぬのは、残念なことです。そういう時代になってしまった、ということでしょう。

 それにしても、NHKがこの時期に、このテーマを取り上げていることの意味は小さくありません。制作者たちの慧眼と勇気は称賛に値します。願わくは、NHKの会長がこれに気づかないように! 願わくは、安倍晋三氏が多忙でテレビを見る暇がないように!

 安倍氏に知られたら、例によって圧力をかけるに違いありません。NHK会長はそれを忖度(そんたく)して、自主規制をかけてしまうでしょう。

 7月10日に、戦争への道を進める一歩を踏み出すことがないよう、花森の警句を再読し、味わう契機となればよいのですが。

 

生活の党と山本太郎となかまたち 埼玉県責任者 松崎哲久

埼玉では民進、共産両候補を推薦(2016年6月21日)

 6月22日(水)、参議院議員選挙が公示になります。この選挙を控えて、「生活の党と山本太郎となかまたち」の埼玉県責任者である松崎哲久元衆議院議員は、野党共闘の実現へ向けて、埼玉県の各地域での活動に参画してきました。

 野党共闘は、全国的には、32ある1人区のすべてで統一候補の擁立が実現しましたが、複数区ではなかなか実現が難しい状況にあったのは事実です。したがって埼玉県では「複数の統一候補擁立」は実現しませんでした。

 しかし、3人区の埼玉でも野党の2人当選を目指すのは当然です。いわゆる4野党(民進、共産、社民、生活)で候補者がいるのは民進、共産の2党だけですから、生活はその両党がともに議席を得るために協力する必要があります。

 したがって、その考えを形に表わすべく水面下で努力をしてきましたが、本日(21日)午前、民進党の大野もとひろ氏、共産党の伊藤岳氏の推薦を決定しました。党員、サポーター、支持者の皆さまのご理解をお願いします。

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お知らせ

前・元職

  • 衆議院議員
  • 国民の生活が第一副幹事長(政策担当)
  • 国民の生活が第一文部科学政策会議座長
  • 国民の生活が第一「原発ゼロ」へ!政策検討会議座長
  • 衆議院文部科学常任委員会理事
  • 民主党政策調査会副会長(2011年9月〜2012年4月)
  • 民主党国土交通部門会議座長(2011年9月〜2012年4月)
  • 民主党文部科学部門会議座長(2010年9月〜2011年9月)
  • 民主党広報委員長代理(2009年12月〜2011年1月)
  • 衆議院国土交通常任委員会理事(2011年9月〜2012年6月)
  • 衆議院政治倫理審査会筆頭幹事
  • 衆議院文部科学常任委員会理事
  • 衆議院倫理・選挙特別委員会理事
  • 衆議院議院運営委員会委員
  • 衆議院国土交通委員会委員(2003年11月〜2005年8月)
  • 衆議院社会保障と税の一体改革に関する特別委員会委員(2012年7月〜9月)
  • 国土審議会委員

 

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