15.2005年6月14日 本会議「国土総合開発法等の改正案」反対討論

衆議院本会議場 (13時5分〜13時15分)

「総合的な国土の形成を図るための国土総合開発法等の一部を改正する等の法律」について

 

●河野洋平衆議院議長 両案中、日程第一につき討論の通告があります。これを許します。松崎哲久君。

〔松崎哲久君登壇〕

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●松崎哲久君 松崎哲久でございます。

私は、民主党・無所属クラブを代表いたしまして、ただいま議題となりました内閣提出の総合的な国土の形成を図るための国土総合開発法等の一部を改正する等の法律案に対して、反対の立場から討論を行います。(拍手)
まず冒頭、私たち民主党のこの改正案に対する前提ともいうべき立場について説明いたします。
第一。私たちは、国土のありようを長期的に、かつ総合的に考える計画は基本的に必要であると考えます。しかしながら、本改正によって、我が国が現在直面している巨大な、かつ重要な時代の変化に対応できるものではないと判断せざるを得ません。
第二に、本改正の提案が余りにも性急であり、拙速であり、法案として十分に成熟度があるとは思えないわけであります。与党の諸氏からは、とかく、反対するなら対案を出せという議論を聞きます。しかしながら、拙速ゆえに反対するのですから、対案は、十分に時間をかけて準備を尽くせということに尽きます。拙速の案に対して拙速の対案を求めるのは、本末転倒、問題のすりかえとしか言いようがありません。(拍手)
第三に、しかしながら、国会は数の論理が物を言うところであり、私たちが数において劣勢である以上、賛成多数で可決されることを前提に、次善、三善の策を求めることも必要であります。

 

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