2兆円、究極のムダづかい―定額給付金(第68回2008年11月14日)

麻生首相は10月30日、記者会見をして第2次補正予算の骨子を発表しました。全世帯への給付金、高速道路の休日1000円制(ETC搭載乗用車に限る)の導入、中小企業融資枠の拡大、住宅ローン減税などと引換えに、3年後の消費税増税がセットになっています。

なかでも定額給付金は所得制限で迷走したあげく、実施の判断を市町村に丸投げするなど、政府の責任を放棄したに等しいものです。マスコミや識者は、景気浮揚効果はGDPを0.2%上昇させる程度と批判していますが、埋蔵金を財源とするバラマキは愚策以外の何ものでもありません。

 

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