政権交代が断つ「惰性」の政治(2010年3月26日)

 日米安保条約や沖縄返還をめぐって、日米両政府が交わしていた密約が明らかに。というより、外務省が認めたことが政権交代の効果といえるでしょう。

 ライシャワー元大使らの証言や米側の公文書公開で明白なのに、最近まで安倍元首相も麻生前首相も否定していた空々しさが、映像とともに甦ります。

 余りに永く続いた自民党政権ゆえ、改めるべきを改めなかった惰性の政治。官僚の不作為。もはや他人事(ひとごと)とは言えません。

(『プレス民主』2010年3月19日発行 229号)

自民系も認める人材の豊富さ(2010年3月12日)

地元の体協の50周年式典で、茨城2区の石津政雄代議士が記念講演。知る人ぞ知る生涯スポーツの権威ですから企画は当を得ていますが、従来なら異例の人選。なにしろ聴衆の役員や議員はほとんどが保守系・自民系の人たちなのです。

その彼らが、魅力的な話に引き込まれた末の感想は、「民主党には人材が一杯いるね」と。「気がつくのが遅いよ」と言いたいけれど、それもこれも「政権交代。」の根底要因というべきか。

(『プレス民主』2010年3月5日発行 228号)

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