「山上作戦」と「定時演説」(2009年8月17日)

 明日、総選挙が公示になります。公示後はホームページの更新が規制されていますから、今回が最後になります。再開できるのは8月31日。その時には「政権交代。」の歴史的瞬間が訪れたのかどうか、結論が出ていることになります。

    *    *    *

 選挙の準備は、万端、整いました。午前中には、選挙カーの看板、事務所表示の大看板の取り付けも終わりました。もちろん、明日の届出が済むまでは、白い幕で覆われていて、その中身を窺うことは出来ません。

 選対会議で、初日および冒頭数日の予定確認などもおこないました。今回、私の選挙運動の特徴は、定時街頭演説をおこなうことと、自転車街宣を積極的に取り入れたことです。街頭演説を何ヵ所でおこなっても、たまたまその場で聞いて下さる方以外には、なかなか政策を生の声でお届けすることが出来ません。そこで、夕方の定時(6時半から8時)に、駅前広場で必ず街頭演説をおこなうことにしました。あとは場所だけ分かれば、そこで必ず私が演説をしているという具合です。

 ただし、どこで(どの駅で)実施するかを告知する方法が難しいのです。たとえば、このホームページに掲載することは、事前運動とみなされる可能性があって出来ません。これまで膨大に配布した『プレス民主』の号外にも、書くことは出来ませんでした。同様の理由からです。しかし、事務所に「今日は、どこ?」と尋ねていただけば、選挙区内の14駅のうち、何駅の何口かをお伝えすることは可能です。また、公示後数日以降については、「選挙公報」や「法定選挙ビラ」にも記載してありますので、ご確認いただけます。

 公職選挙法の、あまりに杓子定規の規定は自由な選挙運動を阻害し、それは有権者の自由な意思決定を妨げることにもなります。皆さまも「ホームページに載せられたらいいのに」というご感想をもたれると思います。日本の政治を良くしていくために、是非、選挙の実態から知っていただけたらと思います。

日刊スポーツ松崎哲久自転車街宣記事

 自転車街宣を積極的に取り入れることに関連して、私は第一声を「ある町の山の上の神社」でおこなうことにしました。小沢一郎前代表は川上作戦と称して、「川上を制する者が選挙を制する」という教訓を常々、指導しています。私は今回、川上作戦を実践してきましたが、川の上には山があります。私は選挙区内の山の筋はすべて歩きましたが、その選挙の仕上げの戦いをするにあたっては、やはり山の上で始めたいと思いました。「山上作戦」です。

 初日は山の上で第一声を挙げ、そして自転車で下り、川に沿って町へ出ます。そして、第2日以降も、自転車で全町・全市を回ります。しかし、この第一声を、どの町のどの神社でおこなうのかを今、公表することも出来ません。定時演説についてと同じ理由からです。

 写真は、8月初旬に実施した自転車作戦を取材した『日刊スポーツ』が、本日付の紙面に掲載した記事と写真です。記事は字が小さくて読みにくいと思いますが、画像をクリックすると拡大表示されますので、読みやすくなるはずです。

 それでは皆さま、8月31日にまた、この欄でお会いしましょう。

 


▲ページトップに戻る