八ッ場ダムの湖面2号橋(2010年9月27日)

八ッ場ダムの現地に行ってきました。マスコミは頻りに「湖面2号橋」の丁字型の橋脚を映して、中止の理不尽さを訴えていましたが、この橋は既に完成しているのをご存知ですか。姑息な世論操作でしょう? だから写真を撮りに行ったのです。情緒論を排し、不要なダム本体をどうするかの議論に特化するのが最善でしょう。

陽当たりのいい住宅地も出来上がり、移転済みの人もいます。造成工事で活気に満ちている部分と、さびれた川原湯の温泉街という落差に心が痛むのは当然です。生活再建というより、地域再建に早く注力できればと思います。

湖面2号橋は、ダム湖の対岸になってしまう川原湯地区と林地区を結ぶ県道付替工事の中核で、去年9月以来、「ここまで進んでいるのに」という中止反対の感情を象徴する存在でした。しかし、本体以外は進める方針は変わらず、実際、工事を続けて完成させたのです。現状を正しく認識するために現在の写真をご覧ください。

八ッ場ダムの湖面2号橋の写真

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