ツイッターより(2010年10月14日)

 私が座長を務める政策調査会の文部科学部会に、ノーベル化学賞の受賞が決まった鈴木章先生(北大名誉教授)をお招きして教育と科学技術研究についての意見交換。効率重視の小泉路線で置き去りにされた分野を再興したいというのが民主党の方針ですが、逆方向の誤解を受けているのが残念。

 昨年の事業仕分けで、「一番でなくてはダメ」なのかのみが論点になってしまいましたが、予算を減らしてきたのは小泉さんの構造改革路線です。子どもたちの理数能力の低下も、志望の減少も、教育政策の失敗が原因なのです。その改善を、どの分野から集中投資していくかが問われているのです。

 鈴木先生の受賞を、街の声は「日本人の能力の高さを示した」と喜びましたが、そうも言えません。先生は60年前に教育を受け、30年前の業績を今、評価されました。現在の学生の大半は、世界に冠たる教育を受けてきていないのです。この状況を変えなければ「教育立国」は再現できません。

(2010年10月14日付)

 朝刊を見てビックリ。例の検察審査会の審査員11人の平均年齢が「30.9歳」から「33.91歳」に訂正されたというのです。37歳の審査員を足し忘れたためと説明されていますが、仮に単純ミスとしても余りに杜撰すぎます。まあ、一事が万事なのでしょうが。

(2010年10月13日付)

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